V-storm50の時々日記 第21回アルカディア音楽祭発会式



昨日の7月7日午後5:00より市内の料亭「グランドール四季亭」でアルカディア音楽祭の発会式が久住市長や指揮者の
船橋洋一氏らを迎え盛大に行われました。参加者は七夕にふさわしい77名でした。
私ら、市議も自分を含め4名が参加しました。4万2千の人口の小さなまちで20年も市民が中心となり音楽祭を続けてきた
例は大変貴重で珍しいとお聞きしました。市内のアマチュア音楽ファンのたゆまぬ努力とそれを支援してきた行政の
成果と思います。過去20年にわたり12月に恒例のベートーヴェン交響曲第9番合唱付きを演奏し、歌い続けてきましたが
今年の21回目からモーツアルト戴冠式ミサに挑戦することとなりました。


これから毎週火曜日に特訓を重ね音楽祭に向けて皆さんの努力とチームワーク作りがはじまりますね。
個人的に少し、クラシックを聴きますがこのモーツアルト戴冠式ミサは同作曲家の「レクイエム」と並び大変有名な
曲ですし、難しい楽曲でもあります。通常でも7曲ほどのパートに分かれ25〜30分程度の長さです。
当日の荘厳で美しい歌声を期待しています。