V-stom50の時々日記 メンズクック&教育ソリューション&蕎麦を味わう会



2月18日最後のメンズクック(男の料理)講習会がありました。最後のレシュピはお酒のつまみでした。
男たちの健気な奮闘ぶりをご覧ください。


どうですか?うまそうでしょう!試食も大好評。3種類のつまみをお互い試食して褒め合いました。


そして27日教育ソリューションin見附が市役所会議室とアルカディア小ホールとネーブルみつけ多目的ホール
3か所に分かれ分科会が行われました。県内の教師など教育関係者を中心にそれぞれの分科会に分かれパネル
ディスカッションが行われました。私の参加した「熟議」と「協働」による学校づくりのディスカッションでも
様々な実例を紹介しながらのお話がありました。

以下、正直な感想です。学校関係者や教育問題のエキスパートが集まっての議論や自説ですがもう一つピンと
来ませんでした。何か方法論や組織作り、組み立て論、地域や保護者たちへの対応や経験論が中心で肝心の
子供たちの反応や効果などが今一つ伝わって来ませんでした。教育とは誰のためなのか?それは当たり前のこと
ですが子供たち自身のためです。戦後教育で失われた道徳や日本人の魂や価値観、真の歴史などが原点と自分は思い
大切にしています。まとめの話が文部科学省の出口寿久氏よりありました。最後に氏は「小中学校の児童生徒への教育は
将来、地域を担う人材の育成。地域は責任をもち意見を述べ、地域みんなで学校と共に支援しましょう」我が意を得たり…。

更にその日の午後6時よりふぁみりあで本所「蕎麦を味わう会」があり駆けつけました。勿論、蕎麦粉100%の手打ち
です。八ヶ岳の蕎麦粉を使ってのこしのある香り豊かな蕎麦に舌鼓を打ちながらおいしい蕎麦を堪能しました。
特に蕎麦湯で割った焼酎の味は絶品の味わいでした。しっかりと後片づけをして「ご馳走様でした」