V-storm50の時々日記 矢沢 宰 命の詩の集い


今日12月2日(日)午後1:30から第19回矢沢 宰 命の詩の集いに参加して来ました。アルカディア小ホールには全国から応募のあった
詩で入選から最優秀賞まで表彰を受ける特別養護学校、小学校、中学校などの生徒が大勢参加しました。応募の内訳は以下の通りです。
全国北は青森県から南は鹿児島県まで県外は小学校の部で33作品新潟県205(うち見附市内114作品)中学校県外19作品新潟県361(うち
見附市内345作品)高校の部県外37作品新潟県29(うち見附市内0)合計684作品でした。


プログラムは演劇「見附 ふるさとの風」矢沢 宰の詩の朗読 来賓の挨拶を経て 入賞者の発表と表彰式メダル授与そして最優秀賞と
奨励賞受賞の2作品の受賞者自身による朗読、最後に選者の八木忠栄先生と入賞者との対話が行われました。

ロビーには矢沢 宰の写真や想い出の品々も展示されました。来年は記念すべき20回目の節目となります。実はそれに合わせ来年完成予定の
「矢沢 宰のビデオ作品」を制作中です。映像等の資料も少ないですが何か皆さん方に訴えられる映像にしたいと悩みながらの制作です。
苦労が実り良い作品が出来ればと思います。難しいですがやりがいのあるテーマでもあります。

21歳で夭折した矢沢 宰の在りし日の写真