V-storm50の時々日記 古事記とだんご?


長岡石動町 まちの駅「古事記com」での関根さんのお話(左端)


ふぁみりあで10回にわたった【古事記と日本の古代史を学ぶ】の講座の最後を関根講師が駅長を務める長岡市のまちの駅「古事記com」で
受講生17名ほどが参加して本日行われました。圧倒的な資料を囲んで受講生も感動するやら興奮するやらでした。
私の古事記日本書紀からヒントを得た五十嵐一族のルーツを描いたビデオ作品「尊の地」(みことの地)も上映しました。
参加者から大きな拍手や「良かった」などお褒めの言葉を戴きました。有難う御座いました。


今回の講座の熱心な受講生の皆様方と勉強や交流が出来たこと大変嬉しく有意義でした。感謝致します。
予定を30分ほど超過してから同じ長岡市のまちの駅で明治35年創業のだんごの老舗「江口だんごや」の本店を訪れました。
この本店は長岡ICを通り越した長岡ニュータウンの近くに有ります。けやきの古木を集めて丹精を込めて作った大層なお店です。


このお店も長岡のまちの駅のひとつで欅の古木をふんだんに使った日本家屋の素晴らしさを久しぶりに堪能致しました。だんごの味と
共に忘れかけていた日本の素晴らしさを再発見しました。
訪れた私たちのため熱のこもった詳しいお話をして戴いた江口だんごの会長さんです。
大きなかまど、歴史を感じる太い梁や木肌のぬくもり、木目の美しさは感動ものです。