嬉しい電話

昨晩、私の留守に電話がありました。受けたのは家内ですが帰宅したら話してくれました。内容は「19日土曜日の
集会の案内を見ました。長い間、こんなに広い学校町から市議が出なかった、自分は老人(男)だが困ったことが
起きても誰にも相談出来なかった。是非、頑張って地域のために尽くしてください。応援します。土曜日の集会も
聞きに行きます」感激の電話でした。

また、先日も本所地区を訪問したとき「よく決心されましたね、その勇気と決断にエールを贈ります。政治は大変
ですが避けては通れません、そして誰かがやらなくてはならないことです。お手伝い出来ることがありましたら
遠慮なく声を掛けて下さい」こちらは女性でした。

反応は人それぞれ様々です。驚く人、好奇の目で見る人、冷淡な人、励ます人、積極的に応援する人などなど・・・
自分を含め日々の政治に無関心でいることは出来ますが無関係であることは出来ません。政治は大変難しくその
行動や発した言葉に対し鋭い批判や叱責に曝されることも覚悟しなくてはなりません。
「物好きな!何を好き好んで!」と言われたこともあります。口先だけなら何でも言えます。百分の一、万分の一
でもいい、やったことが報われればそしてたった一人でいい喜んで感謝してくれる人がいれば。

幕末の志士たちもきっとこんな思いで立ち上がったのでしょう。そう思います。
6月19日(土)午後7:30〜本所会館にてお話を聞いて戴けたらと思います。是非おいで下さい。