少し早目の節分、そしてディケアセンター増築施設のお披露目


2月3日を前に一足早い節分です。会場に幼い子の鳴き声が聞こえました。遥か昔私も泣いたのでしょうか?記憶はありません。昔ながらの日本の行事は懐かしく、楽しいです。鬼の登場から豆まきへと続き私も豆まきに参加させて戴きました。

豆まきが終り、見附市立病院脇に増床された「ディケアセンター」のお披露目を見学してスタッフの皆様方から施設を案内して頂きました。見附市の推計ではディケアのニーズは年々増加し、2027年にピークを迎えます。今まで利用定員は15名だったものが25名に増員となります。超高齢化に備え医療・福祉・介護と見附市医療の里は更に充実します。「筋トレコース」「半日コース」「一日コース」などなど、要支援・要介護それぞれの程度に合わせいろんなコースを選べるようになっています。料金も介護保険適用分と実費負担利用料など様々な組み合わせで入浴や昼食も出来ます。詳しくは施設にお問い合わせください。



3年前でしょうか?当時産業厚生委員会の副委員長だった時、増床前の施設を視察、廊下や施設の空きスペースを使っていて手狭で施設内も暗くこれではスタッフも利用者も不便では!と感じ市長に改善をお願いした経緯がありました。市長も前向きに考えて戴き国の支援も受け此度の増床につながったのではと感じています。見学してたら知り合いの方々も見学に見えられいろんなお話が出来ました。スタッフの明るい笑顔に嬉しくなりました。ご苦労様ですが今後とも宜しくお願い致します。