V-storm50の時々日記 分団演習とアルカディア合唱団結団式



昨日6月29日(日)に毎年恒例の消防団第一分団練習とアルカディア合唱団の結団式があり参加してきました。
午後1:00学校町1丁目の農協駐車場を火災想定場所として付近の消火栓等を使い放水訓練を行いその後、見附小学校で小型ポンプ操法を7つのグループに分かれ正確性とスピード性を競い合いました。いずれもキビキビとした動きを見せましたが最短の46秒で完了したグループから56秒までその訓練ぶりを発揮して拍手を受けました。その後、部隊訓練や分列行進で日頃のチームワーク振りを披露しました。今月15日の見附市防災の日以来、市内各分団練習もこれで完了します。
これからが梅雨本番です。各地でも豪雨や雹が降るなど異常気象が続いています。どうか被害がでないようにと祈ります。また、勇敢な消防団の皆様方の存在も頼りになります。


手前は指揮者の船橋洋介先生です。
また、午後5時より市内の料亭「四季亭」でアルカディア合唱団の結団式があり参加してきました。毎年11月最終の土日に見附市文化ホールアルカディアでの「小さなまちの大きな音楽会」として定着し今年で22回となる今年の音楽祭は「明日への希望 平和への祈り」とテーマを掲げ、見附市を襲った「7・13水害」と「中越大震災」から10年の節目を迎えることを祈念してその思いを込めモーツァルトの有名な「レクイエム」を歌います。鎮魂曲とも言える、モーツァルトの名曲中の名曲で難しい曲です。よく、マニアの間で「モツレク」などと略語で言われていますが、私はこの言い方が嫌いです。何でも言葉を省略して、何だか通振っているようですがモツ⇒牛や豚のモツを連想するしレクはレクレーションと紛らわしいし、とにかく嫌いです。

もうすでに来年の挑戦曲も決まっているようです。積極的な市民が大勢ですが毎年男性が減少しているようで私も誘われております。でもカラオケみたいなわけにもいきません。