ご意見をお聞かせ下さい

7月24日見附まつり2日目、朝8:00に事務所集合で本所ローラー作戦と同期ローラー作戦の第二弾を行いました。
同期を訪問したある町内のある人からご意見を頂戴しました。見附市は自律の為、頑張ってることは認める、その為
あらゆる経費を削減すべく市外を含め業者のコストを比較し少しでも安く納品させることだけを考え、残念ながら
コスト競争力の無い見附の業者が到底太刀打ち出来ないような価格となり締め出されてしまう場面がしばしば起きてる
と言われました。全てがコストだけになると確かにマーケティング(市場)のスケールから見ても見附市内の業者は
厳しく、とても市外の業者のレベルに適わずあらゆる面での入札や指名などの候補から外されてしまうことになります。

これが市民目線からすれば保育園、学校、病院などの施設全てで少しでも安く仕入れられれば確かにメリット有りで
誰も異論の無いところですがその市内の業者の立場で見た時、殆ど市内でのご商売しか無いとすれば確かに市外の
業者に対抗出来る程のコスト競争も出来ず指を咥え市外の業者に取られるのはやるせないと思います。さりとて見す見す
コストが高くなるのを認められずに・・・と思います。

大変、難しい問題です。出来れば市内の業者に参入して戴ける妙案は無いものでしょうか?皆様方のご意見をお聞かせ
下さい。

話は変わりますが自分の気持ちを素直に判り易くお伝えしたいそんな思いを込めて時々柄にも無い言葉を書き込みます
是非、ご覧戴きたくお願い申し上げます。

サムエル・ウルマン作詞(新井満訳)Youth青春とは「青春とは 真の青春とは 若き 肉体の中に あるのでは
なく 若き精神の中にこそある 臆病な二十歳がいる 概にして老人 勇気ある六十歳がいる 青春の真っ只中 歳を
重ねただけで人は老いない 夢を失ったとき初めて老いる 青春とは若き肉体の中にあるのではなく 若き精神の中に
こそある ああ青春とは・・・」

この作者サムエル・ウルマンはあの有名なタイタニック号の数少ない生存者の一人です。